【五点透視図法】まだまだ先は長いぞ!ゴッド・オブ・パースへの道。

パース

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さてさて、今日はパース習得の仕上げとして、五点透視図法を解説しましょう。これをマスターできると、魚眼レンズの構図が描けます。

参考はいつものCircle Line Art Schoolさんです♪

五点透視図法を動画で見る

How to Draw in 5-Point Perspective: Times Square New York City

五点透視図法の解説

まずは十字線を引いて、線対称に上下左右、そして真ん中にしるしをつけます。

これが消失点です。

そして、上下左右に2本ずつ、消失点へ向かって曲線を引きます。

これでできる面が、手前側の面です。


次に、面の向かって左側の頂点2つから、真ん中の消失点に向かう線を引きます。

そこに縦線を引けば、横の面の完成です。

これを左右に増やしていけば、街並みの完成って感じですね。

どうでしょう?動画を見るとややこしく感じますが、意外とやってることは単純です。

ポイントとしては、一気にパース線を描くのでなく、一つ一つ物体を描くごとに、線を増やしていくとわかりやすいと思います。

まぁ、習うより慣れろってことで一度やってみてください~♪

ちなみにこれができると、ガラス玉の中の世界とかも描けるようになります。

こんな感じ。↓

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