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今日は、アニメーションの背景を描く人、美術さんのお仕事について迫ります!

実写の美術さんといったら、舞台セットを作る人ですね。アニメの美術さんも同じように、背景を描く人です。

原図をもとにBG(背景)を描くのが主な仕事ですが、美術監督さんになると、原図の整理や、設定・美術ボードを作る作業もあります。

美術ボードっていうのは、色がついてる設定だと思ってもらえれば。

例えば、学校の設定に色を塗ろうと思ったら、昼・夕方・夜の3パターンの色が必要です。

で、そのボードを元に、実際に作業する背景スタッフの人たちで描きこんで色も塗っていく感じですね。

作画さんとの大きな違いは、作画さんは線画だけ書いて色を塗る人は別にいますが、背景の場合は線画も色も全部やってしまうところですかね~。

背景美術さんのクラスチェンジ

背景美術さんは大抵の場合ずっと美術さんですね。

どこかの背景スタジオか誰か美監さんのもとで修業して腕を上げていく感じかな?

美術見習い⇒美術スタッフ⇒美術監督補佐⇒美術監督

って感じだと思ます。

そういえば美大を卒業した人が多いとも言ってましたね~。

背景美術さんの収入

美術の世界は結構値段の幅が大きいです。TV放送だと1カット3000~5000くらい、劇場だと1カット15000円くらいまでなることも。

ただ、劇場はその分描きこみも多く、画力も必要とされます。

知り合いの美監さん曰く

「1日で15000円を1カットやるより、4000円を5カット描くほうが稼げますからね~(笑)」とのこと。

人によっては1日8カットとか描けるので、稼げるかどうかはその人次第だそうです。

軽く調べてみたところ、スタジオなどに所属する場合は出来高制ってよりは、月給制って感じですかね?実際は知りませんが。

アニメの背景美術さんになるために必要なもの

【アニメの背景美術に必要な環境】

時代はデジタルなので、美術さんになりたければパソコンが必要です。ソフトはフォトショップが主流ですね。

あとは描くために液タブも。

【アニメの背景美術になるためのスキル】

背景美術さんになるためのスキルは、画力ですね。まぁ当たり前か。(笑)

光の加減や、サイズ感、パース感覚、色彩感覚も必要です。

作品ごとにタッチも違うので、フォトショップを使いこなしてタッチを変えるスキルも必要。

アニメの背景美術さんになるには?

空気感やカメラのレンズを意識した絵を描けるようにならないといけないので、今活躍されているアニメの美術監督さんは、美術大学出身の方が多いです。

デジタルになったとしても、やっぱりアナログの塗り方・考え方・センスが必要になってきます。空気感をとらえる・表現するには、特にデッサンが大切です。

とはいえ、デジタル化で背景美出への入り口はかなりハードルが下がっているので、小さな背景スタジオではある程度デジタルイラストを描いたことがある人ならば入れてくれるところもありますよ。

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カテゴリー: お仕事

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