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プロのアニメーターのかたに「絵がうまくなるには何したらいいですか?」って聞くと、たいてい「模写」という答えが返ってます。

でも実際問題、模写って意味あるのでしょうか?

模写をひたすら頑張ってけど、絵が全くうまくならない!という人は、結構多いみたいです。特に、「模写はうまくなったけど、模写しかできない。オリジナル描けない」っていう人がとても多い。

この理由はたくさんありますが、大きな理由を一つ上げるなら、漠然と摸写だけやっても意味がありません。

サッカーがうまくなりたい人が、ひたすらシュート練習しているようなものです。基礎体力をつけたり、ボール運びの練習をしたり、練習試合でチームの中での動き方を学んだり、いろいろなことを練習して、サッカーがうまくなるのです。

一つイラストの模写は、サッカーでで言うところの、一つの戦術を練習しただけにすぎません。

そこから自分のスキルとして習得して応用していくには、模写をする際にきちんと考えたり、いろんな作品の模写をし、模写以外の練習も必要です。

意味のある模写をするために

摸写をすると気に大切なことは、なんでその摸写をするのかを考えながら描くことです。

例えば、漫画の模写なら、コマ割りや、1個1コマの構図、背景とキャラの描き方。イラストだったら、影のつけ方や色遣い、なんでその構図なのか、なんで自分がそのイラストに惹かれたのか・・・

このように考えながら摸写をすることで、模写をする中での気づきもとても多くなります。

「これはできない」ということをしることも大切です。例えば最近僕はコンセプトアートみたいのが描けるようになりたくて、そういった感じのイラストを模写していますが、まぁ描けない!(笑)

お城の細かいところが描けなければ、お城の構造をしらべたり、洞窟の岩が描けなかったら、いろんな岩の描き方を調べてみたり、そこから派生して光と影での表現方法を練習してみたり・・・

このように「なんで描けないのか、描けるようになるためにはないが必要なのか」を考えていくようにしましょう。

効果的な摸写のやり方はこちらに詳しくまとめています⇒模写におすすめの題材は??

摸写だけしても意味がないかも

うえで述べたように摸写は、描けないところを洗い出したり、スキルを盗み取るために必要なことです。

もちろん全く絵を描いたことがない人は、漠然と摸写をするだけでもある程度の効果はあるでしょう。アニメーターも最初はトレースから入るようなものです。

そこから中割を描けるようになるには、人体の構造や服のなびき方などを学んでいきます。

イラストもいっしょで、模写+デッサンや、全くかけないのであれば、アタリのとりかたなどの基礎的なことなど知識面も身につけていきましょう

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